明石家さんま「1円と5円と50円で払おうと思うけど…」 小銭で買いたいけど“買えない”ものとは?

[ 2021年11月14日 12:12 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が13日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。小銭を処理できないことを嘆いた。

 さんまは小銭について「定期的に事務員の方に、瓶とかに貯まった小銭を渡して、銀行で札に換えてもらってる」と口にする。その理由について、「レジの前で財布から(小銭を)出して待たす人、おるやんか、オレはそれできひんから。小銭入れはあんねんけど、そっから出したらええねんけど、後ろに誰かいるとあかんねん」と告白。自分の後ろでレジを並んでいる人に気を遣い、なかなか小銭を使えないと語った。

 そんなさんまがここぞとばかりに小銭を使うのが新幹線で、「新幹線のアイスコーヒー代の時に細かく、(後輩に)おごる時にも細かく」と説明する。その上で「ただ、4人いる時あるんですよ。松尾伴内もいて、次長課長もいて。それで『アイスコーヒー4つ』って頼むと、『サービスで1000円で4枚チケットありますけど、それになさいますか?』って言うから、『お、おぉ…』って言って1000円渡すねん。そうしたら小銭が処理できない」と苦笑い。「1円玉と5円玉と50円玉で払おうと思うねんけど、4人おると1000円チケットを薦められるんです。凄い安いんです。1300円ぐらいしますからね、(1つ)330円ですから」と、割り引きの誘惑に負けて小銭処理ができないと語った。

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2021年11月14日のニュース