林遣都「身近幸せかみしめて」、小松菜奈とW主演映画舞台あいさつ

[ 2021年11月14日 05:30 ]

映画「恋する寄生虫」の公開記念舞台あいさつを行った(左から)井浦新、林遣都、小松菜奈、石橋凌
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 俳優の林遣都(30)と女優の小松菜奈(25)が13日、都内で映画「恋する寄生虫」(監督柿本ケンサク)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 極度の潔癖症の男性と視線恐怖症で不登校の女子高生の異色のラブストーリーだが、林は「大切なものに目を向けてぬくもりを感じ、身近にあるささやかな幸せをかみしめてほしい」とアピール。小松は「25歳で制服は正直きつい。お仕事なので、これが最後と思ってお楽しみください」と照れながら語った。

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2021年11月14日のニュース