ホラン千秋 ダチョウ倶楽部の“テッパン”に乗れずマネジャーに激怒された過去「流れを知らなくて…」

[ 2021年11月14日 16:20 ]

タレントのホラン千秋
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 タレントのホラン千秋(33)が13日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)にゲスト出演。バラエティー番組のテッパンの流れを知らず、マネジャーに激怒された過去を明かした。

 ホランが千鳥とかまいたちの4人とやりたいこととして「ロケ技術を学びたい」と提案。これに、お笑いコンビ「千鳥」大悟(41)は「いらんやん」とツッコミを入れた。

 ホランは「基本の型はできるんですけど」と前置きしたうえで、「以前、ダチョウ倶楽部の上島さんが怒って、ドンとやったら、ドンってやるじゃないですか」と、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広(58)が怒って飛ぶと、そこにいる共演者もワンテンポ遅れて飛ぶというお約束について触れた。

 ホランは「あれができなかったんです、飛べなかったんです。テッパンの流れを知らなくて、『あ、できなかった!』ってなって」と苦笑。「楽屋で行って、マネジャーさんにすごい怒られて。『あそこは飛ぶんだよ!』って。『飛ぶんだよ』って言われて」とテッパンネタを知らずにマネジャーに叱責されたという。

 その話に「千鳥」ノブ(41)は「そんなこと言われるんですか?」と驚くと、ホランは「言われました」と笑いつつ「そういうのは知っておいた方がいいと思いますし」と“ロケ技術”の学びたい理由を明かした。

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2021年11月14日のニュース