三宅裕司 殺陣あり、笑いあり「集大成」の新公演に自信 22日開幕

[ 2021年10月22日 05:30 ]

舞台「太秦ラプソディ~看板女優と七人の名無し~」公開舞台稽古に登場した三宅裕司(左)と小倉久寛
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 俳優の三宅裕司(70)が21日、東京・サンシャイン劇場で舞台「太秦ラプソディ~看板女優と七人の名無し~」(22日開幕)の公開稽古を行った。

 三宅が座長を務める劇団スーパー・エキセントリック・シアターの新公演で、時代劇に情熱を注ぐ大部屋俳優を描いた物語。殺陣あり、笑いありの本作について「40年以上やってきてチームワークが一番出る芝居。ミュージカルアクションコメディーの集大成といっていいです」と自信をのぞかせた。共演は小倉久寛(66)ら。

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