次期朝ドラ「おかえりモネ」土曜MCは宮城出身サンドウィッチマン「出演じゃないんだ(笑)」1週間解説

[ 2021年4月23日 11:03 ]

次期連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜ナビゲーターを務めるサンドウィッチマン(左から伊達みきお、富澤たけし)(C)NHK
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が女優・清原果耶(19)主演の次期NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(5月17日スタート、月~土曜前8・00)の1週間を振り返って解説する“土曜ナビゲーター”を務めることが23日、同局から発表された。伊達みきお(46)富澤たけし(46)の2人がドラマの舞台・宮城県出身なのも起用の決め手の1つ。土曜案内役は東京制作の朝ドラとしては前作「エール」のバナナマン・日村勇紀(48)に続き、お笑い芸人の起用となった。

 2人は「このお話を頂いて、率直な感想は『あ、ドラマ出演じゃないんだ』っていう…(笑)」(伊達)「そう、本編出演じゃないんだって」(富澤)「宮城が舞台だから、ちょい役あるかもって思ってましたけどね。まあ、もし俺がやるなら登米の森林組合のベテラン作業員とかかな」(伊達)と笑いを誘った。

 「でもまあ、宮城だし、俺らが知っているところもたくさん出てくるからね」(富澤)「本当にそう。このドラマで宮城県がフィーチャーされて、宮城県の魅力がたくさん伝わるといいよね。朝ドラは結構好きでみてるけど、たぶん『おかえりモネ』が最高傑作じゃないかな」(伊達)「まぁ俺は、朝弱いから見てないんだよね」(富澤)「朝弱いとか、そういう問題じゃないから!」と漫才のような掛け合いも。

 現在の宮城が舞台となり、東日本大震災も描かれるが「俺たちも震災当時、気仙沼の安波山に避難しましたし、その後も気仙沼には何度も行っているから感慨深い」(伊達)「震災を経験した登場人物たちのセリフも、心に刺さるものがありましたね」(富澤)「モネが経験した、その日その場にいた、いないで感覚が変わってくるというのは確かにそうだと思ったし、ドラマの中でも繊細に描かれているなと思いました」(伊達)と語った。

 「まずは振り返りじゃなくて本編を見てほしいよね。逆に、土曜日の振り返りから気になって本編を見るという入り方をしてもらってもいいと思う」(伊達)「土曜は俺らも出てるから、よりお得感あるよね」(富澤)「恥ずかしいな!自分で自分が出演することにお得感とか(笑)」(伊達)「まぁ俺らは宮城のこと、よく知っているからね。牡蠣養殖についても詳しいし!」(富澤)「そうそう、宮城のいいところやうまいものを知ってるから、一緒に楽しみたいよね」(伊達)と意気込んでいる。

 制作統括の吉永証チーフプロデューサーは「宮城を舞台に描く朝ドラ『おかえりモネ』。土曜日の案内役候補を考えた時、真っ先に思い浮かんだのがサンドウィッチマンさんです。お二人の魅力は、何と言っても、人に対する優しい眼差しと、軽妙なトーク。故郷・宮城への愛と、視聴者と同じ目線で『おかえりモネ』を見てくれるのは、お二人しかいないと、お願いしました」と起用理由を説明。

 「初めてお二人にお会いした日。テレビで見ているままの気取らない人柄に感激、お願いして良かったと実感しました。土曜の朝、ドラマをご覧になった方も、見逃した方も、サンドウィッチマンのお二人と一緒に『おかえりモネ』を是非楽しんでください!」と呼び掛けた。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となる。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米で青春を送るヒロイン・百音が、東日本大震災で被災した故郷に「かつての活気を取り戻したい」と気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷への貢献の道を探る姿を描く。

 連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、昨年前期の「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮。土曜は「1週間の振り返り」。日村が“朝ドラおじさん”としてナビゲーターを担当。第111話(昨年11月16日)でラジオドラマ「君の名は」の効果音を作る音響スタッフを演じ、念願の本編&朝ドラ初出演を果たした。

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