中川家・剛 ベタ座りで路上飲酒…夜の東京駅で見た光景に驚き「新しい店、できたのかな?と」

[ 2021年4月23日 14:14 ]

中川家・中川剛
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 お笑いコンビ「中川家」の兄・中川剛(50)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演し、夜の東京駅で見た光景について語った。

 剛は21日夜に東京・有楽町で、「次長課長」河本準一(46)、「水玉れっぷう隊」ケン(51)と、弾き語りライブを開催。終演後は翌日に控えた静岡・浜松での仕事のため、東京駅へ急いで移動したという。すると、そこで目にした光景に「今、すごいね、東京駅。(午後)9時を過ぎてたんやけど、ものすごいみんな飲んでるね、お酒。ビックリしたわ、俺」と驚きを口にした。多くの人々が地面にベタ座りして、路上飲酒を楽しんでいたという。

 新型コロナのまん延防止等重点措置で、東京23区などでは飲食店の営業が午後8時までの時短要請をされている。入店にありつけなかった人たちや、飲み足りない人たちが、路上にあふれていた模様。「花壇のところに普通に食べ物を置いてさ、みんな地べたに座ってさ、『新しい店、できたのかな?』と思った。こういう雰囲気の“地べたに座るバー”みたいな。そうなんや…と思って」。普段は東京駅を利用しないという剛には驚きだったが、同駅をよく使うという弟の礼二(49)は「今もう、そうそう」と見慣れた光景であることを明かしていた。

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2021年4月23日のニュース