「東京03」のコンビ名由来 飯塚悟志明かした「いろいろかかってる」 共演者驚き「知らなかった」

[ 2021年4月23日 09:07 ]

「東京03」の(左から)豊本明長、飯塚悟志、角田晃広(09年撮影)
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 お笑いトリオ・東京03が21日放送のテレビ朝日「お笑い実力刃」(水曜後11・15)に出演。コンビ名の由来やライバルについて語った。

 MCを務めるサンドウィッチマンの伊達みきおから「ライバルは誰ですか」と質問された東京03。リーダーの飯塚悟志(47)は「考えたこともないねえ。われわれは負けて負けてここまで来た芸風だから」と前置きしつつ、挙げたのがロバート。「3人組で考えたら、ロバートは意識しますけど、まったく違う芸風だから。意識はするけど本当に面白いなあって」と、率直に答えた。

 さらに、話題はトリオ名の由来に。伊達の相方・富澤たけしが「みんな聞きたいんじゃないですかね」と問いかけると、飯塚は、仲良しだという放送作家のオークラ氏が名付け親だと返答。さらに「東京の市外局番(03)と2003年結成、3人組」と、“03”“3”の数字を挙げて「いろいろかかってる」と明かした。

 サンドウィッチマンとともにMCを務めるアンタッチャブルの2人からも「知らなかった」と驚きの声。富澤も「普段聞かないから、聞けて良かった」と笑顔を見せていた。

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2021年4月23日のニュース