渡辺直美が初のCM女王!前年から大躍進 出稿量、広告主数ともトップ 三太郎コンビが2、3位

[ 2020年4月9日 17:27 ]

渡辺直美
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 ビデオリサーチは9日、関東、関西、名古屋3地区の民放5局を対象とした2019年の年間(1~12月)テレビCM出稿動向を発表。関東地区のタレント別テレビCM出稿量(秒数)では、渡辺直美(32)が前年の8位から躍進し、初の1位となった。前年1位の濱田岳(31)は2位で、同じく「au」の“三太郎シリーズ”メンバーの桐谷健太(40)は3位だった。

 渡辺は広告主数(関東地区)でも2位以下に大差をつけて初の1位。「BOAT RACE振興会」「アフラック生命保険」など多様な業界のCMに出演して前年17位からトップに浮上、19年のCM出稿量は2年前の倍となった。広告主数の2位は有村架純(27)で、3位に斎藤工、浜辺美波、西島秀俊、高畑充希、マツコ・デラックス、松岡茉優が続いた。

 ◇タレント別テレビCM出稿量(秒数、2019年1~12月、関東地区)ベスト10 1位=渡辺直美、2位=濱田岳、3位=桐谷健太、4位=土屋太鳳、5位=綾瀬はるか、6位=櫻井翔、7位=有村架純、8位=松田翔太、9位=田中圭、10位=深田恭子

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2020年4月9日のニュース