田崎史郎氏 異例の少なさの日本のPCR検査件数に「総理が言うことと実際に出てくる件数に…」

[ 2020年4月9日 18:57 ]

TBS社屋
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 政治評論家の田崎史郎氏が9日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演し、新型コロナウイルスのPCR検査件数について言及した。

 安倍晋三首相は6日にPCR検査の実施可能数を1日2万件に増やすと明言。現状は1万件程度で、約2倍の大幅増となる。ただ国は件数の増加を繰り返し打ち出しているものの、実績が“公約”に達したことはない。国は2月末に1日当たり4000件超、3月末では9000件超としているが、実際の件数は大きな隔たりがある。厚生労働省のまとめでは、3月上旬に検査が保険適用になってからも1000件台で推移し、3月末に、ようやく4000件近くまで上昇した。世界的にも少なく、100万人あたりの検査件数はイタリア、ドイツは1万件以上で、韓国が9000件以上、米国は5000件以上で、日本は365件となっている。

 田崎氏は「総理も記者会見でおっしゃっているんですけど、この問題は常に総理、政府が言うことと実際に出てくる件数にものすごい落差があるんですよ。だからね、僕はね、このPCRの数についてはちょっと不安ですね」とコメントした。

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