岡田晴恵教授 専門家委の意見を対策の参考にする政府に「議事録を公開して国民理解を得るべき」

[ 2020年4月9日 12:48 ]

テレビ朝日の社屋
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 感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が9日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。政府の新型コロナウイルス対策について言及した。

 政府の対策について、政治評論家の田崎史郎氏が「岡田さんのお師匠さんに当たる尾身先生(政府の専門家会議副座長で医師の尾身茂氏)からも話を聞きながらいろいろやっているわけですよ」と話すと、岡田教授は「ならば、どういう専門家がどういうレクを入れているかっていう議事録のようなものを国民に公開することで、そうすると“あっ総理もこういうデータをもって、小池都知事もこういうデータをもって、他の首都圏の知事もこういうデータをもって決断したんだな”ってことが分かると思うんですよ」と指摘。そして「“ある専門家がこう言った”というのは少しグレーですし、私が繰り返し言うのは専門家委員会はひたすらサイエンスをやればいい、そこから大所高所で判断するのが私たち国民が選んだ国会議員であり、そのトップである総理であると。専門家委員会の人間は私たちは選んでいない。厚労省が勝手に選んでいる。だからある意味そこのところをどういう議論があったかというのを、普通のワクチンの委員会ですら議事録を出してるわけですから私たち、そういう議事録を公開して国民理解を得るべきだと。その動機付けこそが国民が協力するってこと」と話した。

 これについて田崎氏は「専門家会議の議事録はとってると思うんですよ。早めにした方がいいと思いますよ。ただ専門家会議の意見は他の政府のあれでもそうなんですけど、審議会なんかやった時に録音テープ起こしてとるわけですね。その後、各委員がチェックするわけですよ。それから出すっていう形なんである程度の時間はかかるんですよ」と説明していた。

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