侍・牧原大がヌートバー代打で初出場「野球人生で一番緊張しました」中堅守備こなす

侍ジャパン強化試合   日本代表8－1阪神 （ 2023年3月6日    京セラD ）

＜神・侍＞6回、空振り三振に倒れた牧原大（撮影・尾崎　有希）
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　負傷辞退したカブス・鈴木の代替選手として5日に合流した牧原大が、6回にヌートバーの代打で初出場。そのまま中堅を守り、打席は2三振だった。7回には梅野のフライを無難に捕球。「打撃のことよりも守備のことしか頭になかった。ルーキーで初めて試合に出る時よりも、野球人生で一番緊張しました」と振り返った。

　登録は「内野手」となったが、内外野で幅広い役割が求められ「日がたつにつれて体も動いてくると思うので、切り替えていきたい」と早くチームに溶け込むことを誓った。