西武 ソフトバンクとの首位攻防戦第2戦を制す!11安打8得点で逃げ切った 先発の松本は今季6勝目

[ 2022年8月18日 21:22 ]

パ・リーグ   西武8ー5ソフトバンク ( 2022年8月18日    ベルーナD )

初回、オグレディが右越えに3ランを放ちレフトスタンドに向かってポーズ(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 西武は11安打で8得点で挙げて逃げ切り、ソフトバンクとの首位攻防第2戦に勝利。2位・ソフトバンクとのゲーム差を再び2・5差に広げた。

 打線は0―2の初回無死一、三塁の好機で、森の二ゴロで三塁走者が生還して反撃開始。さらに1死一、三塁で呉念庭の中犠飛で同点に追いついた。チャンスは続き、2死一、三塁からオグレディが15号3ランを放ち、初回から5点を奪って逆転に成功した。

 5―2の2回1死二塁で源田の中前適時打で追加点。4回には外崎の右犠飛でリードを広げた。7―4となった7回も押し出しで加点した。

 先発の松本は5回2/3、107球を投げて、5安打4失点で今季6勝目。松本が降板後は公文、本田、水上、スミスと失点しながらも継投策でリードを守りきり、9回は増田が試合を締めた。

続きを表示

2022年8月18日のニュース