阪神・大山&中野 19日巨人戦に向けて甲子園室内で調整 天候不良でシート打撃は回避

[ 2022年8月18日 05:15 ]

阪神・大山
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルス感染から復帰し、17日から鳴尾浜でシート打撃実施予定だった阪神・大山と中野だが、天候不良のため、甲子園の室内練習場で汗を流した。

 この日のヤクルト戦後、井上ヘッドコーチは「(シート打撃は)もちろん明日(18日)もあっち(鳴尾浜)で練習はあるよ」と説明した。大山と中野は療養期間を経て16日に1軍試合前練習に合流。即日の1軍登録こそ見送られたが、屋外で精力的に汗を流し、矢野監督は「明日(17日)、あさって(18日)は鳴尾浜に戻ってシートバッティング」と今後の方針を説明していた。

 チームはヤクルトに敗れ、8連敗。井上ヘッドコーチは「それも視野に入れて」と、順調なら19日に始まる巨人3連戦からの昇格を示唆した。

続きを表示

2022年8月18日のニュース