【甲子園】下関国際が大阪桐蔭からトリプルプレー奪う!　7回無死一、二塁のピンチ凌いだ

第104回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大阪桐蔭-下関国際 （ 2022年8月18日    甲子園 ）

＜大阪桐蔭・下関国際＞7回にトリプルプレーを完成させ喜ぶ下関国際ナイン　（撮影・奥　調）
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　下関国際がトリプルプレーを完成させた。

　7回無死一、二塁で大阪桐蔭の7番・大前はバントを試みたが、投手・仲井への小飛球に。これをキャッチした仲井がボールを二塁へ投げて、走り出していた二走がアウト。さらにボールが一塁に転送されて一走もアウトとなり、トリプルプレーが完成した。

　夏の大会での三重殺は13年の愛工大名電以来9度目。