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大投手バーランダーでもこういう日はある 4被弾6失点で防御率は1・22から2・03に

[ 2022年5月28日 16:08 ]

アストロズ先発バーランダーはベンチで渋い表情(AP)
Photo By AP

 アストロズのジャスティン・バーランダー投手(39)が27日(日本時間28日)、シアトルでのマリナーズ戦に今季9度目の先発登板。6回を投げて4本塁打を含む10安打1四球、6失点で、チームも1対6で敗れた。「打たれても仕方のない球をたくさん投げてしまった。もっとしっかり投げないと」とバーランダーはAP通信の取材に答えている。

 20年10月に右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、それからの復帰シーズンとなった今季。ここまでは無敵のピッチングだった。8試合に登板し、6勝1敗、防御率1・22、特に直近の3試合は3連続無失点だった。これに対し、今季既にバーランダーに2度やられているマリナーズの作戦は、「強く叩けそうな球は、初球からどんどん打っていけ」と積極策。これが功を奏した。初回、3番ロドリゲスが初球高めの直球を反対方向に2点本塁打。6番ルイスも、スライダーに連続空振りで追い込まれたが、5球目のスライダーを2点本塁打。3回は2番フランスが初球高めのスライダーを、6回は7番トラメルが初球低めの直球をソロ本塁打。6得点は全て本塁打によるものだった。

 「むこうのゲームプランにやられて良いリズムで投げられなかった」とバーランダー。既に殿堂入りは間違いないと言われ、39歳で、トミー・ジョン手術からの復帰直後ながら、ブランクを全く感じさせず、剛速球も健在。そんな大投手でもこういう日はある。防御率は2・03に下がっている。

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