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“楽天の負けに不思議の負けなし”失投引きずり…滝中6失点KO ノムさん教え子指揮官対決で大敗

[ 2022年5月28日 05:30 ]

交流戦   楽天1―8ヤクルト ( 2022年5月27日    楽天生命 )

<楽・ヤ>4回、塩見に3打席連続弾を浴びうなだれる滝中(撮影・村上 大輔)
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 敗戦には必ず原因がある。だから野村克也氏も常々「負けに不思議の負けなし」と口にした。5回6失点で4敗目を喫した楽天・滝中の敗因は失投を引きずったこと。昨季3戦3勝だった得意の交流戦での乱調に「情けない。皆さんに申し訳ない」と反省した。

 初回に塩見にソロを浴びたが、すぐに打線が同点とした。だが2回。1死で迎えた8番・浜田に1ボール2ストライクから投じた5球目のチェンジアップが浮き一発を浴びた。続く9番の奥村に四球を与え、その後に塩見に3ランを被弾。下位の打者への失投を引きずり、試合を壊した。

 野村氏の教え子対決で大敗。石井監督は「点は取られるもの。点取りゲームの中でいかに(余計な)点を与えないかが大事」と滝中に苦言を呈した。(山田 忠範)

 ▽昨季の高津ヤクルトVS石井楽天 6月1~3日に神宮で戦い、楽天が2勝1敗と勝ち越し。初対戦の1日は、ヤクルトが7回に村上の2ランなどで一挙5点で逆転に成功。7―4で制した。2日は楽天の先発・則本昂が好投を見せ、3―1で勝利。3日はヤクルトが塩見、青木のソロで先制したが、先発・サイスニードが粘れず4―2で楽天が連勝を飾った。

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