【隠しマイク】DeNA・三浦監督 カブレラに喫した「180メートル弾」を聞かれ「あれもいい思い出」

[ 2022年5月28日 06:05 ]

<西・D>8回、交代を告げる三浦監督(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 ◎ベルーナドームでの試合前、DeNA・三浦監督は05年6月3日の西武戦でカブレラに喫した「180メートル弾」について質問されると「あれもいい思い出ですよ。ボールがグラウンドに(跳ね)返ってきたからツーベスだと言ったけど、あそこまで飛ばされてツーベースは虫が良すぎるなと」。そりゃそうです。

 ◎日本ハム・新庄監督は、球団公式チアリーダー「ファイターズガール」がイニング間に踊り、話題となっている「きつねダンス」を踊らないのかと問われ「俺、踊りはダメなんですよ。一番ダメなのが歌。歌だけは真剣にキーを合わせているのに半個下がる」。ビッグボスにも苦手はあるそうです。

 ◎28日のDeNA戦で今季初先発する西武・平井。先発転向した昨年は先発前日のビールで験担ぎしていただけに「今日(27日)やります。ビールです。エビスです。嫁に買ってきてと言いました」。350ミリリットルを1本だけだそうです。

 ◎楽天・石井監督は古巣でもあるヤクルトについて「よく分からないけど点が入っている。それがチームの伝統でもあるんですよね」。試合前時点でチーム打率はリーグ5位の.236も、そつのない走塁や進塁打などが光ります。

続きを表示

2022年5月28日のニュース