西武、今季初のサヨナラ勝ち!代打でプロ初、柘植が劇打 真壁刀義の活に燃えた

[ 2021年9月24日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4ー3楽天 ( 2021年9月23日    メットライフD )

<西・楽>9回2死満塁、柘植がサヨナラ打を放つ(撮影・篠原 岳夫)
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 サヨナラの打球が左前に落ちた瞬間、西武・柘植は右拳を突き上げ「よっしゃ~っ!」と吠えた。ライオンのような雄叫びだった。

 3―3の9回2死からの猛攻だ。森が左中間二塁打で出塁。中村、外崎の連続四球で生まれた満塁の絶好機に辻監督は「真っすぐも変化球も拾える」と、2年目の柘植を代打に送った。この采配が的中。今季初のサヨナラ勝利をもぎ取った。

 この日は「SAVE LIONS DAY」の一環として行われた。チームのシンボルであるライオンを絶滅の危機から救うため、19年から行う保全活動。Bクラスに低迷する中、イベントに登場したプロレスラーの真壁刀義から「ハートが大事。これでダメと思ったら終わり」と活を入れられた。それに応える劇的勝利で、CSの自力進出の可能性も一夜で復活。プロ初のサヨナラ打だった柘植は「絶対勝つという強い気持ちで戦う」と、巻き返しを誓った。(君島 圭介)

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