ヤクルト・高梨 5カ月ぶり白星にホッ「連勝止めなくて良かった」 7回無失点は「先制点が大きかった」

[ 2021年9月24日 20:45 ]

セ・リーグ   ヤクルト3ー0中日 ( 2021年9月24日    神宮 )

<ヤ・中>3勝目を挙げつば九郎に祝福される高梨(撮影・村上 大輔)
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 首位・ヤクルトは24日、本拠で中日を3―0で下し、引き分けを挟んで18年7月以来の3年ぶり7連勝を飾った。先発の高梨裕稔投手(30)は7回5安打無失点と好投し3勝目。4月15日のDeNA戦(〇2―1)以来、実に5カ月ぶりの白星を手にし「連勝止めなくて本当に良かった」と安どの笑顔を浮かべた。

 7月7日の阪神戦以来、約2カ月半ぶりの登板となった高梨は試合後のヒーローインタビューで「(ここまで)チームに貢献出来てなかったですし、チームが首位で優勝争いしてるなかでチャンスを頂いたので何とか結果を残したいという思いがありました」とコメント。「ファームで取り組んできたことがしっかりと出せましたし、野手にも助けられたので本当に良かったと思います」と5カ月ぶりの白星を喜んだ。

 高梨は5回まで三塁すら踏ませないピッチング。6回は1死一、三塁でビシエドというこの日最大のピンチを迎えたが、真ん中低めボールゾーンへのシュートで三ゴロ併殺打に打ち取り無失点。今季初めて無失点で終え「先制点とってもらうまでは何とか粘って投げようと思ってたので、3点が入って楽になったというわけではないですけど、そういう気持ち(心に余裕を持って)投げられたので凄い大きな先制点だったかなと思います」と先制点を奪った味方打線に感謝した。

 これでチームは10戦負けなしの7連勝。貯金も今季最多16に伸ばし「本当に(チームは)雰囲気がいいですし、どんな状況でも逆転するんじゃないかとか、そういうムードが凄いある。(個人としては)前半戦本当に貢献出来てなかったので何とか優勝できるように頑張っていきたいと思います」と後半戦の“リベンジ”に燃えていた。

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