阪神・大山 やっと出た 得点圏で18打席ぶり安打「本当にチャンスで仕事ができていなかった」

[ 2021年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神3ー3中日 ( 2021年9月23日    バンテリンD )

<中・神(20)> 8回2死二、三塁、大山(右)は勝ち越しの2点適時打を放ち、笑顔を見せる (撮影・平嶋 理子)                
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 ヒーローインタビューは幻となったが、阪神・大山にとっては次戦につながる一打だった。

 1―1で迎えた8回2死二、三塁だ。又吉のカットボールに詰まらされながらも中前に運ぶ勝ち越し2点打。勝ちきれば決勝打になるはずだった適時打は、得点圏に走者を置いた打席では実に18打席ぶりの安打だった。

 「本当にチャンスで仕事ができていなかったので。チームに迷惑をかけていましたし、あそこで打てないとチームは勝てない。そういうところというのは分かっているんで」

 打点も11試合ぶり。好機でなかなか打てていなかっただけに、個人としてもチームにとっても大きな1本となった。得点圏打率・200ながら、勝利打点13は巨人・岡本和に次ぐ両リーグ2位。本当に大事な場面では打ってきた。「追いつかれてしまいましたけど、引き分けで終われたのはすごい大きいと思うので、切り替えて頑張ります」。巨人3連戦でも試合を決める働きを期す。(山添 晴治)

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