ヤクルト・西浦 決勝3ラン「一発で仕留められた」 9月打率・395と絶好調

[ 2021年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4ー2DeNA ( 2021年9月23日    横浜 )

<D・ヤ>4回、3ランを放つ西浦(撮影・島崎 忠彦)
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 ヤクルト・西浦が決勝となる先制3ランを放った。

 4回2死一、二塁から石田の144キロ直球を左翼席中段へ。「2ボールだったので思い切っていった。一発で仕留められた」と約4カ月ぶりとなる会心の3号だ。

 6月下旬に2軍降格も8月下旬に再昇格。ここ6試合で4度目のマルチ安打をマークし、9月は打率・395と絶好調だ。

 ▼ヤクルト・サイスニード(いずれも来日最多の116球、7回を投げ1失点で4勝目)10連戦中なので中継ぎ陣に負担をかけたくない気持ちでマウンドに上がった。

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