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“打倒・ジャイアンツ”元巨人のDeNA・宮国が7日巨人戦先発へ

[ 2021年9月6日 02:00 ]

DeNA・宮国
Photo By スポニチ

 8月30日に育成選手から支配下選手契約となったことが発表された元巨人のDeNA・宮国椋丞投手(29)が、7日の巨人戦(横浜スタジアム)先発が決定的なことが5日、分かった。

 昨オフ巨人から戦力外通告を受け、今年3月にテストを経てDeNAに入団。入団会見では「打倒“ジャイアンツ”で頑張ります」と話していたが、DeNA初登板初先発で有言実行へのチャンスをつかんだ形だ。
 13年には巨人で開幕投手も務めた男は、支配下登録時には「プロ11年で感覚的には(調子が)一番いい」とも話していた。通算205試合21勝21敗、防御率3・59と実績も豊富。今季イースタン・リーグでも通算20試合4勝3敗1セーブ、防御率4・85と結果を残し、8月28日の同巨人戦では6回無失点と好投していた。

 順調なら巨人先発は菅野智之投手。巨人時代には自主トレにも同行させてもらい、支配下登録時に即「御礼」の連絡も入れた尊敬する先輩だ。菅野と投げ合って白星をつかめば、17年7月12日のヤクルト戦以来約4年ぶりともなる。

 「ここのまでの道のりは長かった。巨人と対戦することがあれば、成長した姿も見せれればと思う」と気持ちを高め続けていた宮国。どん底からはい上がった背番号65が、古巣相手の恩返しのマウンドで復活への一歩を踏み出す。

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