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首位・オリックスに暗雲…吉田正に加え、福田も負傷 中嶋監督「当たった場所があまりよくない」

[ 2021年9月5日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス4-11ソフトバンク ( 2021年9月4日    ペイペイD )

<ソ・オ19>初回1死、死球を受けた福田は治療のためベンチに戻る(撮影・岡田 丈靖) 
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 悪夢の5回だった。オリックスの先発・スパークマンが先頭から連続四球に3連打で逆転を許すと、救援陣も踏ん張れず一挙8失点。中嶋監督は「あそこまで1回でドンといかれてしまったら追いかけるのは難しい」と悔しがった。

 逆転負けはもちろん痛いが、今後に向け主力2人に不安も残った。吉田正は3日の試合で9回に内野安打を放った際に左足を負傷し7月14日以来2度目のベンチスタート。8回に代打出場したが見逃し三振に倒れた。「2番中堅」で先発した福田も初回に左すね付近に死球を受け、3回の守備から交代。「大丈夫だと思うけど、当たった場所があまりよくないので」と指揮官。打線をけん引してきた主砲とリードオフマンの状態が懸念される。

 それでも首位のチームらしく意地は見せた。2―9となった直後の6回にこの日昇格した後藤が1号ソロを放つと1死後、杉本も23号ソロを左翼席に運んだ。中嶋監督は「すぐに2点を取ったのは大きい」。きょう5日も敗れ、2位のロッテが勝つと首位から転落する。25年ぶりのリーグ優勝へ、一丸姿勢で急場をしのぐ。(湯澤 涼)

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