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ビッグな京大生・水口が“京大史上最速”149キロで好救援 まだ伸び盛り?大学で身長4センチアップ

[ 2021年9月5日 05:30 ]

関西学生野球 第1節第1日   京大5-3近大 ( 2021年9月4日    わかさスタジアム京都 )

<京大・近大>7回から救援し2回を無安打無失点に抑えた京大・水口創太
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 関西の大学野球は2連盟で秋季リーグ戦が開幕し1回戦2試合を行った。関西学生では京大が近大を破り、2014年春以来の開幕戦勝利となった。

 「ビッグな男」が京大に14年春以来の開幕戦勝利をもたらした。1メートル94の大型右腕・水口創太が同点の7回から救援。2回を無安打無失点で8回の勝ち越しの2点を呼び込み、自身のリーグ戦初勝利も手にした。

 「自分が勝てるとは思っていなかった。心の底からうれしい」

 長身を生かした上手投げだったが、今夏に青木孝守監督の勧めで少し腕を下げたのがフィットし8月末の紅白戦で自己最速の148キロを計測。この日は田中英祐氏(元ロッテ)に並ぶ“京大史上最速”の149キロを計測し自己最速を更新した。直球を見せ球に得意のカットボールを駆使し6アウト中5つが内野ゴロ。一邪飛と合わせ外野に打球を飛ばさせなかった。

 中学入学時で1メートル70あり、大学でも4センチ伸びたという“伸び盛り”の3年生。「いける実力があればいきたい」と来秋の社会人やプロ入りも見据える男が、各校の脅威となる。 (北野 将市)

 ◇水口 創太(みなくち・そうた)1999年(平11)8月9日生まれ、滋賀県大津市出身の22歳。小2から野球を始め、北大路中では軟式野球部に所属。膳所では2年秋からエースも甲子園出場なし。京大では3年春にリーグ戦デビュー。1メートル94、88キロ。右投げ右打ち。

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