日本ハム、今季10度目の2桁三振で投手陣援護できず…栗山監督「心配な選手がいっぱい」

[ 2021年4月17日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム1ー4楽天 ( 2021年4月16日    東京D )

<日・楽>腕組みする栗山監督(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 日本ハムは1軍初昇格の新人・今川を即先発起用するなど、てこ入れを図るも打線が今季10度目の2桁、14三振を喫して投手陣を援護できなかった。チーム打率・207は12球団ワーストで栗山監督は「心配な選手がいっぱいいる」と悩ましげだった。

 ただ来日から2週間の隔離期間後、調整登板せずにぶっつけで初先発したバーヘイゲンは3回1失点と好投。昨季にチームトップタイの8勝を挙げた右腕の加入に指揮官も「よく投げてくれた」と評した。

続きを表示

2021年4月17日のニュース