東洋大2年・橋本吏がリーグ戦1号!代打起用応えた「1球で仕留めることだけを考えた」

[ 2021年4月17日 05:30 ]

東都大学野球・第3週第2日   東洋大4ー3立正大 ( 2021年4月16日    神宮 )

<東洋大・立正大>7回、東洋大・橋本吏が左中間に3ラン本塁打を放つ(撮影・郡司 修) 
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 東洋大2年生の橋本吏がリーグ戦1号本塁打を放った。0―1の7回1死一、二塁の場面で代打で起用され、左翼席へ一時逆転となる3ランを叩き込んだ。

 「いつでもいける準備はできていた。1球で仕留めることだけを考えていった」と振り返った。チームは接戦を制し、杉本泰彦監督は「非常にいい仕事をしてくれた」と称えた。

 ▼立正大・坂田精二郎監督(3カードで1勝5敗に)ここで踏ん張れるか。4年生の奮起に期待したい。

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2021年4月17日のニュース