中日・平田 初回守備前に緊急交代 二塁打で先制点演出も

[ 2020年9月25日 18:15 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2020年9月25日    東京D )

<巨・中>初回1死一塁、左二塁打を放った平田(撮影・島崎忠彦)
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 中日・平田が初回に緊急交代した。

 「3番・右翼」で先発出場した平田は、初回1死一塁から左翼線二塁打を放ち、チャンスメーク。先制点をお膳立てした。

 ところが、その裏の守備でグラウンドに現れず、遠藤が右翼を守った。

 平田は20日の阪神戦から4試合連続で打点を挙げるなど、直近5試合は16打数9安打と完全復調。

 アルモンテが母の死去によるコンディション不良のため、この日の巨人戦を欠場。そのため、この日は打順が7番から3番に昇格していた。

 ただ、試合早々に両翼のレギュラー不在で首位・巨人と戦うこととなった。

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