なぜ、ヤクルト―阪神は開催できたのか?

[ 2020年9月25日 19:39 ]

<ヤ・神>神宮球場室内練習場に到着する阪神ナインを乗せたバス(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルトは25日、午後2時30分からのNPBの臨時実行委員会の議論をもとに、開催を検討。その後、予定通りの開催を決定し、18時からの阪神戦(神宮)開催の理由を文章で説明した。

 以下の通り

【本日の公式戦開催の理由】
 (1)浜地投手に加え、本日新たに陽性判定を受けた阪神タイガースの1軍の選手・スタッフ6名は、陰性判定だった1軍の選手4名も含め、すでに全員が隔離されている。

 (2)管轄の保健所からは、本日陽性判定を受けた1軍の選手・スタッフ6名について「濃厚接触者はいない」との判断を受けている。(9月19日の会食に参加しながら、本日、陰性判定だった1軍の選手4名については、阪神球団が自主的な措置としてチームから隔離したもの)。

 (3)本日新たに陽性判定を受けた1軍の選手・スタッフ6名はいずれも無症状であり、他の1軍メンバーや監督・コーチ、スタッフに体調の異状を訴えるものは皆無である。

 ―以上が本日の公式戦開催の理由になります。

 阪神球団では、陽性判定者・濃厚接触者及び会食に同席した陽性判定者以外の4名の選手を除き、登録選手の中から選手を補充したチーム編成で本日の試合に臨んでいます。当球団としては、阪神球団から「本日以降、改めて万全な感染対策を講じる」との連絡を受けていることや、主催者として主催球場である神宮球場の導線管理など考えられる限りの感染対策を引き続き実施することによって、グラウンド上の感染は、十分に防止できると判断しています。もちろん観客の皆様にも、本日の試合を安心して観戦していただけるように対応してまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

 なお、専門家グループからは、「複数の陽性者が出ているので保健所の意見を受けて慎重に判断し、しっかりと感染防止に取り組んでいただきたい」とご意見をいただいております。

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