日本ハム・有原 開幕へ万全!直球主体で2回完全「自分らしい投球ができた」

[ 2020年2月23日 05:30 ]

オープン戦   日本ハム2―6巨人 ( 2020年2月22日    タピックスタジア ム名護 )

<日・巨>力投する有原(撮影・森沢裕)
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 エースの自覚だ。前日に開幕投手に指名された日本ハム・有原が先発。最速148キロの直球を中心に変化球も交え、2回を打者6人パーフェクトの圧巻の投球で順調な調整ぶりを見せつけた。

 「投げたいボールを投げて、直球で押し込もうと思っていた。直球でファウルを取れてよかった」。全18球のうち直球が12球。「1球目から直球をしっかり投げられた」と言う通り、切れも球威も十分だ。4つの内野ゴロに打ち取って「自分らしい投球ができた」と手応えを口にした。

 前日、栗山監督から経営者・稲盛和夫氏の著書「心。」を渡され、開幕投手を告げられた。「心。」には、人を思いやる心(利他の心)に裏打ちされた強い心が物事を成し遂げる、とされている。今季、投手陣の主将も任されたエースには、チームのために投げる強い心がある。万全の調整はその表れ。栗山監督も「今日開幕してもいいくらい。覚悟を背負っていく魂を感じられた」と絶賛した。

 20勝超え、そして日本一へ。有原が完璧なスタートを切った。(秋村 誠人)

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