オリックス・山岡 2年連続の開幕投手だ!“楽天キラー”に開幕戦連敗ストップ託した

[ 2020年2月23日 05:30 ]

遠投するオリックスの山岡(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックス・山岡が3月20日の楽天戦(楽天生命パーク)で2年連続2度目の開幕投手を務めることが決まった。西村監督が22日に「山岡でいきます」と公表し、「開幕戦で勝つのが一番だが、1年間トータルで頑張ってもらう」と信頼を寄せた。

 チームとして開幕戦は8年連続黒星。不名誉記録の阻止へ意気込みは強い。

 「昨季が終わってから、ずっと目指してきた。何とか連敗を止めて勝ちたいと、思ってきた。勝てるチャンスをもらったので、そこに合わせていきたい」

 初の大役を任された昨年3月30日の日本ハム戦は8回3失点。同点で降板し、チームはサヨナラで敗れた。開幕戦勝利は金子(現日本ハム)が完封した10年が最後。リーグワースト記録を更新する瀬戸際だけに「今年は勝ちたい」と必勝を宣言した。昨季楽天戦は7戦6勝(1敗)の好相性。ロッテからFA加入した鈴木大に対しても昨季11打数1安打と圧倒しており、データからも適任と言える。

 開幕ローテーション構想も見えてきた。もう一人のエース、山本は開幕2カード初戦の3月24日のソフトバンク戦(京セラドーム)に回る見込み。昨季最下位からの逆襲へ、二枚看板で開幕ダッシュを決めたい。(湯澤 涼)

 ≪山岡 オリックスの開幕連敗止められるか?≫オリックスは12年から昨季まで開幕戦8連敗。引き分けを挟まないものでは52~59年の東映(現日本ハム)に並ぶパ・リーグワースト記録だ。最後に勝利したのは10年で11年は引き分け。9年連続開幕戦未勝利は、パでは76~85年に西武が1分けを挟んで9連敗した10年連続に次ぐ。開幕戦連敗のプロ野球記録は阪神が91~01年にかけて喫した11連敗。

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