中日 オープン戦2連敗スタート、初回攻撃で明暗 またも決定力不足 走塁でも課題

[ 2020年2月23日 16:52 ]

オープン戦   中日4―7DeNA ( 2020年2月23日    北谷 )

<中・D>険しい表情で交代を告げる与田監督=左(撮影・椎名 航)
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 中日はオープン戦2連敗スタートとなった。投手陣が2試合続けて2桁被安打で7失点。打線も9安打を放ちながら、得点は犠飛と本塁打による4点にとどまり、またしても決定力不足が露呈した。

 象徴的だったのが初回の攻撃。DeNAは先頭・神里の右前打、オースティンの二塁打で無死二、三塁のチャンスをつくり、佐野の一ゴロ、宮崎の適時内野安打で2点を奪った。

 対する中日も先頭・武田の中前打、高橋の二塁打で無死二、三塁と同じ好機をつくった。だが、福田の一ゴロで三塁走者の武田が生還を試みるも本塁憤死。ビシエドの左犠飛による1点止まりに終わった。

 与田監督は「初回に関しては最低でも同点に追いつかないと。走塁も大きな課題が出た」と指摘。「もっと良いスタートでホームインして欲しいところ。あの打球だと同点にしないと」と話した。

 投手陣は大野雄、柳が失点したものの7回からの救援陣は無失点リレー。特に前回19日の巨人戦で打たれた福、藤嶋ともに三者凡退と雪辱をし、指揮官は「悪い結果のあと、どうするか大事」と修正に取り組んだ両者を称えた。

 ただ、2試合続けての敗戦。24日の古巣・楽天戦に向けて「勝つことでしょうね。オープン戦から勝つことを自信にしていかないと」と必勝を期した。

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