ヤクルト 接戦制し4カードぶり勝ち越し、中日連敗で借金11

[ 2019年9月1日 17:05 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―1中日 ( 2019年9月1日    ナゴヤD )

<中・ヤ>初回表1死二、三塁、バレンティンは先制となる中前2点適時打を放ち、土橋コーチ(左)とタッチ(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトが接戦を3―1で制して中日に連勝、4カードぶりに勝ち越しを果たした。中日は最下位のヤクルトに連敗して借金11となった。

 ヤクルトは初回1死二、三塁からバレンティンの中前適時打で2点を先取。1点リードで迎えた7回1死一、三塁からは中日・大野雄の暴投で加点した。

 投げては、先発・スアレスが3回2/3を投げ3安打1失点。その後は、高梨、石山、坂本、梅野、マクガフと小刻みにつないでリードを守った。

 中日は2点を追う2回1死一、二塁から藤井の中前適時打で1点差としたが、3回以降は好機にあと1本が出なかった。

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