中京学院大中京V3 エース・水2失点完投 甲子園4強の硬式野球部に続いた

[ 2019年9月1日 05:30 ]

第64回全国高校軟式大会 決勝   中京学院大中京5-2崇徳 ( 2019年8月31日    明石トーカロ球場 )

3年連続10度目の優勝を決めた中京学院大中京ナイン
Photo By スポニチ

 第64回全国高校軟式野球選手権最終日は31日、兵庫県の明石トーカロ球場で決勝が行われ、中京学院大中京(東海・岐阜)が崇徳(西中国・広島)を5―2で下し、3年連続10度目の優勝を果たした。3連覇は平安(1959~61年)に続く史上2校目。優勝回数10度は並んでいた作新学院を上回り、単独最多となった。

 14年の準決勝で延長50回に及ぶ死闘を演じた両校の再戦は、再び中京学院大中京に軍配が上がった。史上2校目の3連覇を果たし、今夏の甲子園で初の4強入りした硬式野球部に続く快挙となった。

 平中亮太監督が「1年間、苦しかった」と振り返るように昨秋の県大会は3位。一昨年、昨年に全試合完封した佐伯のような存在がいない中、総合力で勝てるチームを目指し、6回に一挙4点を奪って流れを引き寄せた。

 2失点完投のエース左腕・水(みず)は昨秋から投手に転向。大会直前に14年V腕の松井大河さんから脱力の心得を説かれ、準々決勝の鹿児島実戦ではノーヒットノーランを達成。通算34回を2失点の安定感で「おかげでこういう投手になれました」と感謝した。(石丸 泰士)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年9月1日のニュース