明大・森下 8回零封、5連続を含む10K バットでも4打数4安打

[ 2019年9月1日 16:52 ]

中央学院大戦で8回を2安打、10奪三振、無失点投球を見せた明大・森下 
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 今秋のドラフト1位候補、明大の森下暢仁投手が1日、千葉県大学野球1部の中央学院大戦に先発。8イニングを投げ2安打、5連続を含む10奪三振で零封した。

 この日のMAXは150キロだったが、全体的に投球を低めに集め球数も97球。左打者の多い相手打線にカットボールを有効に使って安定した投球だった。

 「きょうは球数を意識しながら投げました。軽く腕を振ってもボールがピューンと行っていたので内容は悪くなかった」2回に初ヒットを許した後に併殺で切り抜け、その後は7回まで1人の走者も許さなかった。

 38年ぶりに大学日本一になり、日米大学野球でもエースとして3試合に先発。ゆっくりオフを過ごす間はなかったが、8月の長野・高森合宿では徹底的に走り込み、積極的にウエートトレにも取り組んだ。「下半身を鍛えるのと、ウエートは背筋強化ですね。自分でもよく走ったと思うくらい走りました」とすべては春秋連覇への思いだった。

 バットでも、この日は4打数4安打。国際武道大とのオープン戦ではDHで出場し二塁打2本を放った。「六大学の投手はいいから、そうは打てませんよ」と言うが、善波達也監督は6番での起用も視野に入れている。

 高校日本代表との壮行試合(8月26日)ではドラフト1位候補の佐々木朗希(大船渡)と投げ合った。「高校生なのにすごいボールを投げる。自分の高校時代には、あんなボールは投げられなかった。すばらしい投手ですね」と刺激を受けた。14日の開幕戦(東大戦)に向け残り2週間弱。即戦力投手としてアマNo.1と言われる右腕が、さらにギアを上げていく。

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