ソフトバンク首位死守 西武との首位攻防戦制し連敗ストップ 武田が6回零封で強力打線封じ5勝目

[ 2019年9月1日 20:20 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4-1西武 ( 2019年9月1日    メットライフD )

<西・ソ>4回を3人で抑え、笑顔でベンチに戻る武田(撮影・森沢裕)
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 首位ソフトバンクが2位西武との首位攻防第3ラウンドを4―1で勝利し、連敗を5で止めた。柳田の7号ソロや松田宣の2試合連発となる26号ソロでリードすると、先発の武田が6回4安打無失点と強力打線を封じ5勝目。西武に連敗しゲーム差なしまで詰め寄られたソフトバンクが“土俵際”で意地を見せ首位の座を死守した。 試合結果

 チームは3回、柳田が2度の失策を犯した前日のミスを払拭する豪快な7号ソロで先制。5回は牧原、中村晃の連打と柳田の四球で無死満塁のチャンスを作ると、デスパイネが二飛に倒れ1死となったところでグラシアルが中犠飛。貴重な追加点を奪うと、6回には松田宣が左翼に2試合連続となる26号ソロ。

 武田は三塁すら踏ませない気迫のピッチング。2回には栗山、外崎、山川を三者三振に打ち取るなど安定感抜群の内容。初回と6回には無死から出塁を許すも、ともに後続を3人で打ち取り無失点。森、中村、栗山のクリーンナップや外崎、山川らを無安打に抑えた。

 3-0とリードした7回は甲斐野が無失点に抑えるも、8回から登板したモイネロが失点。秋山、源田に連打を許し無死一、二塁から森に右線へ適時二塁打を浴び1失点。さらに無死ニ、三塁と一打同点のピンチを招くも中村を遊ゴロ、栗山を空三振、外崎にはセンター方向へヒット性の当たりと打たれるが二塁手の牧原が鮮やかダイビングキャッチ。辛うじて最少失点に抑えた。

 9回は一軍登録されたばかりのデスパイネに適時打が飛び出し、1点を追加。最後は“守護神”森が3人で打ち取り無失点で27セーブ目。大事な天王山を制し首位の座を守った。

 一方、西武は先発の十亀が5回1/3を5安打3失点と一発に泣き6敗目。8回の絶好機を生かせず連勝が5でストップ。今季初の首位浮上とはならなかった。

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