大経大の「熱盛」川口理久仁が殊勲打 指揮官も思わず「よっしゃー!」

[ 2019年9月1日 14:02 ]

関西六大学野球2019秋季リーグ戦 第1節第2日   大経大7―5神院大 ( 2019年9月1日    南港中央 )

<大経大・神院大>8回1死一、二塁、代打で勝ち越しの中越え2点三塁打を放ち三塁上でほえる大経大・川口理久仁
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 いつも「おつかれさまでした」を「あつもりさまでした」と言う男が、リーグ戦初安打を殊勲打にしてみせた。大経大の川口理久仁(4年=塔南)が5―5と同点の8回1死一、二塁の場面で代打で登場。勝ち越しの中越え2点三塁打を放ち、三塁ベース上で力の限りほえた。

 「チームでは5人、10人分ぐらいの声を出している自負がある」と自他ともに認めるムードメーカー。テレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナーでおなじみの「熱盛(あつもり)」を2年生の春から連呼していたら、いつしかチームメートから「熱盛」といじられるようになった。練習中でも試合中のベンチ内でも声量は人一倍。夏のオープン戦で結果を残し、代打の切り札として迎えた今季2戦目、4年間通算で4打席目で最高の結果を残し、チームに負けなしの勝ち点1をもたらし「4年間、メンバーにもなかなか入ることができなかったので、期待に応えられる結果を出せてうれしい」と相好を崩した。

 苦労人の一打に、ベンチも大盛り上がり。山本和作監督も思わず右拳を突き上げ「よっしゃー!」と絶叫。「どうしても熱くなってしまいますよね。この夏一番成長してくれたので」と我が事のように川口の一打を喜んだ。

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