マー君 通訳とキャッチボールで調整 サバシア離脱の影響も…

[ 2019年9月1日 08:25 ]

ヤンキースの田中将大
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 2日(日本時間3日)にヤンキースタジアムで行われるレンジャーズ戦で次の先発を予定するヤンキース・田中は8月31日(同9月1日)、ホームでのアスレチックス戦前にフィールドで調整した。外野のフェンス際を走った後、堀江慎吾通訳とのキャッチボールで感触を確かめた。

 この日、前日のゲームで先発した際に右ひざの痛みを再発させて降板したサバシアの負傷者リスト(IL)入りが発表された。サバシアは膝から水を抜き、コルチゾン注射などで対処して復帰を目指すという。ただ、39歳のベテラン左腕はすでに今季限りでの引退を表明しており、シーズンも残り少ないため、30日(同31日)の先発が現役最後の登板になるかもしれないという見方も出始めている。それについて聞かれたアーロン・ブーン監督は、「復帰の現実的なチャンスはある」と述べ、「彼は激しい痛みに苦しみながらも戦い続けてくれている。感情的にさせられるよ。できれば戻って欲しい」と悲痛な面持ちで続けた。

 メジャー通算251勝を挙げてきたチームリーダーの終盤戦での離脱の影響は計り知れない。今後、先発ローテーションは穴埋めが必要。田中をはじめとする他の先発投手陣にかかる期待もこれまで以上に大きくなりそうだ。(ニューヨーク・杉浦 大介通信員)

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