【神奈川】星槎国際湘南が初の4回戦突破 149キロ右腕のエース・本田は省エネ投球

[ 2017年7月22日 17:26 ]

第99回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦   星槎国際湘南5―1綾瀬 ( 2017年7月22日    相模原 )

<星槎国際湘南・綾瀬>89球8奪三振で完投し、星槎国際湘南を初の5回戦に導いた本田
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 第1シードの星槎国際湘南が、綾瀬を5―1で破り、初めて5回戦に進んだ。エースの本田仁海(ひとみ=3年)が、9回を3安打8奪三振の89球で完投。プロ注目右腕が、省エネ投球で23日の日大高戦での連投に備えた。

 土屋恵三監督は「きょうは打たせて取るピッチングでセーブさせた。三振にとらわれず、勝てるピッチングをしろ、と」と明かした。意識しすぎたのか、初回の先頭打者にいきなり右中間二塁打を打たれ、続く右前適時打で先制を許した。しかし、その後は変化球主体に8奪三振、10個の内野ゴロで89球の省エネ完投を実行した。

 関東最速といわれる149キロの直球で、ドラフト候補と注目されている。初戦の2回戦には、プロスカウト10球団が集結。その目の前で上矢部を相手に公式戦自己最多のの13三振を奪った。その剛腕が、連投の次戦をにらんで見せた省エネ投球。「変化球を多めに、うまく力を抜いて投げられた。味方が点を取ってくれると信じていたから、安心して投げられた」。この器用さも、好投手の要因だ。

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