【長野】松商学園は決勝で昨夏のリベンジ狙う 準決勝で100キロ王子を攻略

[ 2017年7月22日 19:28 ]

第99回全国高校野球選手権長野大会準決勝   松商学園10―3岩村田 ( 2017年7月22日    長野オリンピック )

<松商学園・岩村田>5回無死一塁、松商学園の井領(右)が二盗を成功させる
Photo By スポニチ

 松商学園が10―3の8回コールドで岩村田を圧倒し、08年以来の頂点にあと1勝とした。

 速球が100キロ前後で、それより遅い変化球を交える岩村田の技巧派右腕・内堀光陽(2年)に手を焼いたが、1―2と逆転された直後の5回に攻略した。先頭の井領が四球で出ると、渡辺の初球に二盗。渡辺のバントは内野安打となって一、三塁。渡辺の二盗後、吉川が一塁線に2点二塁打を打って再逆転に成功した。1死後、森田の左越え適時三塁打、本木の中堅ランニング2点本塁打も飛び出し、3巡目でKOした。

 この日、5人で記録した盗塁はオールセーフの12個。9番・北原から3番・吉川まで50メートル6秒台前半の俊足が並ぶ打線の持ち味を存分に発揮した。4盗塁の井領は「行けたら、行け」と判断を任されていることを明かし、「投手のクイック(モーション)が遅かった。スタートだけしっかりやった」と100キロ王子・内堀光の弱点を突いた。

 ノーシードから2年連続で駒を進めた決勝の相手は、昨夏の決勝で2―6と敗れた佐久長聖。井領は「あしたのために、この1年間やってきた。あの悔しさは味わいたくない」と雪辱を誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月22日のニュース