JR西日本2試合連続“ミラクル9”で初8強!ヒーロー亀井「サイコ〜デ〜ス」

[ 2017年7月22日 18:54 ]

都市対抗野球大会第9日2回戦   JR西日本8―6セガサミー ( 2017年7月22日    東京D )

<セガサミー・JR西日本>9回1死二塁、右越えに2ランを放ち豊永コーチ(左)とタッチを交わすJR西日本・亀井
Photo By スポニチ

 2試合連続の“ミラクル9”でJR西日本が初のベスト8に進出した。1回戦のNTT西日本戦では2点を追う9回2死から6番小原が逆転の3ラン。そしてこの日は同点の9回、1死二塁の場面で代打亀井が初球を右翼席へ決勝の1号2ラン。まさにミラクルが起こる9回となった。

 「亀井は打撃がいいし、残しておいた。右投手が出てこないかと思っていたので、ここしかないと思って使った。よく打ってくれました」花本輝雄監督はそう言ってヒーローを称えた。セガサミーが左投手と読み、2番に補強の内山をDHで使い、田中を9番から7番に昇格。すると田中が2点タイムリー。内山は4点目の起点となる二塁打、2番から9番に下がった石崎が2安打2四球の全出塁。打順変更がすべてうまく回った。

 「サイコ〜デ〜ス」ヒーローインタビューで応援席にそう絶叫した亀井は「準備はできていました。代打だから初球から思い切っていこうと思っていました」打った相手が元巨人の田中。こちらが亀井で舞台が東京ドームなら「サイコ〜」と叫ぶのも無理はない。

 これで初めての8強。「ウチの勤務が3交代制なので、きょう勝ったことで3試合できる。これで交代しながら勤務する人にも1試合は見てもらえます」と花本監督はそちらの方を喜んだ。

 勝ち投手になった斎藤は智弁和歌山から入社して2年目。途中から捕手を務めた西山も同校でバッテリーを組んだ仲。優勝するためには4連戦となるが「僕たちは若いから楽勝です!連投行きますよ」と斎藤が頼もしいセリフを吐いて、JR西日本が台風の目になってきた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月22日のニュース