【千葉】“公立の星”検見川 総力戦で20年ぶり8強

[ 2017年7月22日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権千葉大会5回戦   検見川8―6千葉黎明 ( 2017年7月21日    千葉県 )

<検見川・千葉黎明>スタンドに勝利を報告する検見川ナイン
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 検見川(千葉)が全員野球で20年ぶりの8強進出を決めた。起用したのは20選手のうち17人。リリーフ3投手に代打3人、守備固め2人を途中から投入した。

 2〜4回戦も17人、17人、18人と毎試合が総動員。就任して1年の酒井光雄監督は「技術では私立にはかなわない」と適材適所の起用で活路を見いだす。2―3の6回に4四死球を生かした4得点で逆転。「采配ミスもあった。選手に感謝です」と笑顔を浮かべた。

 4回に代打で登場した湯浅が、3打席目の7回に2点二塁打。19日の4回戦・成東戦で死球を受けた左肘が腫れ、ベンチスタートとなったが、フルスイングで起用に応えた。「感動です。選手たちは大きくなっている」と指揮官。千葉では09年八千代東以来となる県立校Vへ突き進む。 (田井 秀一)

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