阪神ドラ1大山 トドメ2号 金本監督「大山の一発が気持ちよかったね」

[ 2017年7月22日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神11―1ヤクルト ( 2017年7月21日    神宮 )

<ヤ・神>9回1死一、二塁、左越え3ランの大山(左)はナインとハイタッチ
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 7回にロジャースの代走として途中出場した阪神・大山がビジター初本塁打となる2号3ランを放ち、ひん死の燕にトドメを刺した。

 「思い切って、自分のスイングができました。手応えはありましたね」

 持ち味を発揮した。8点リードで迎えた9回1死一、二塁。相手3番手・風張の投じた142キロ直球をフルスイングした。打球は一直線に虎党の陣取る左翼席へ。1日のヤクルト戦以来のアーチを架け、存在感を示した。

 「自分のやるべきことをしっかりやりたいと思っているので、よかったです」

 打線の起爆剤としての期待を受け、6月18日に1軍昇格。それ以降、一塁、左翼で7試合のスタメン機会に恵まれた。だが自らと同じく一塁と外野を主戦場にする西岡と、一塁固定のロジャースが1軍昇格したことで後半戦は4試合連続ベンチスタート。影が薄くなりつつあった中、少ない好機で結果を残してみせた。

 そんなドラフト1位ルーキーの躍動を誰より喜んだのは金本監督だった。久しぶりの快勝劇の感想を問われると、真っ先に「大山の一発が気持ちよかったね」と“愛弟子”の名を挙げ、目尻を下げた。将来の和製大砲候補。ロジャースにも、西岡にも、後れを取るつもりはない。(惟任 貴信)

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