【神奈川】慶応 7、8番で計6打点 正木50号お預け

[ 2017年7月22日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦   慶応7―2桜丘 ( 2017年7月21日    保土ケ谷 )

<桜丘・慶応>7回1死、安打を放つ正木
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 桜丘から勝利をもぎ取ったのは下位打線だった。高校通算50本塁打が期待された慶応(神奈川)の4番・正木は、2安打も打点なし。

 「自分のタイミングで振れなかった」と振り返る。代わりとばかりに、7番・新美と8番・寺山が2人で6打点を稼いだ。3安打4打点の寺山は「がむしゃらにバットを振ってきた。素直にうれしい」と笑顔で語った。

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