08年左肩手術、09年オフ戦力外…2度の育成契約経てはい上がった河内

[ 2012年8月17日 08:15 ]

<広・ヤ>お立ち台でウイニングボールを手に笑顔の河内。右はエルドレッド

セ・リーグ 広島4-2ヤクルト

(8月16日 マツダ)
 広島の河内が16日、救援で1回1/3を無失点に抑える好投で、04年9月4日の中日戦以来2903日ぶりの白星を挙げた。

 国学院久我山時代は甲子園出場こそなかったが、99年ドラフトで3球団が競合した逸材。広島では将来のエースと期待され、前年に引退した大野(現投手コーチ)の背番号24を引き継いだ。

 1年目の00年5月30日の巨人戦でプロ初勝利を挙げ、04年には自己最多の8勝を挙げた。しかし、05年は1軍登板なし。08年5月に左肩関節唇の手術を受け、09年オフに戦力外となり、育成契約。10年オフに自由契約となったが、育成選手として再契約。昨年5月に2軍戦で4年ぶりの公式戦登板。今年5月16日に支配下選手登録され、同23日に5年ぶりに1軍登板を果たした。

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