高橋由 ケガ乗り越えプロ通算300号「今は本当に充実」

[ 2012年8月17日 20:38 ]

広島戦の5回、通算300本塁打を達成し、ファンに一礼する巨人・高橋由

セ・リーグ 巨人5―0広島

(8月17日 東京D)
 巨人の高橋由が17日、広島戦でプロ野球史上37人目となる通算300号本塁打を放った。チームも5―0で快勝、両リーグ一番乗りで60勝に到達した。

 1―0で迎えた5回2死一塁、高橋由はカウント1―0から外角の直球をとらえ左翼席最前列へ。緊迫した展開の中リードを広げる貴重な一発で、巨人では王貞治、長嶋茂雄、原辰徳、松井秀喜に続く5人目の300本塁打達成。入団時の監督だった長嶋茂雄氏が観戦する前で大台に乗せた。

 プロ人生の半分以上は腰痛に苦しみ、09年は1打席のみで終わった。腰の手術を乗り越えての記録達成となり「あの頃はこうして野球をしていることが想像できなかったので、今は本当に充実しています」と晴れ晴れとした表情で振り返った。

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