広島追いついてドロー 9回サヨナラ機は前田智凡退

[ 2012年5月13日 17:25 ]

セ・リーグ 広島6-6中日

(5月13日 マツダ)
 広島が追い付き、9回で引き分けた。5―6の8回1死三塁でニックが同点の中前打を放ち、カードの負け越しを6で止めた。中日は3点差をはね返して一度は勝ち越したが、4番手の浅尾がつかまった。

 6―6ので迎えた9回表。この回から登板した広島・サファテは制球が定まらず、先頭の井端にストレートの四球。中日は2死から谷繁が死球で出塁して一、二塁としたが、代打・山崎は直球に手が出ず見逃しの三振に終わった。

 その裏、中日は守護神・岩瀬を投入。試合時間が3時間半を超え、負けのなくなった広島は、先頭打者の堂林が低めの変化球にうまく合わせ、三遊間を破る左前打で出塁。犠打と敬遠で二死一、二塁とし、サヨナラ勝ちのムードは高まる場面で代打・前田智が登場。しかし変化球を引っかけて遊ゴロで試合終了となった。

 両チームとも前田健、山本昌と好投手が先発したが、勝ち負けがつかず痛み分けに終わった。

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