また同じパターン…大阪先発・田中碧 四球から崩れた

[ 2012年5月13日 09:25 ]

日本女子プロ野球前期 大阪1―8兵庫

(5月12日 花園中央)
 大阪はまたも同じ繰り返しで3連敗を喫した。先発田中碧は1点リードの4回二死から突如として、兵庫打線に捕まった。2本の長短打で同点にされると、四球と送球エラー、捕球エラーが立て続けに起こり、逆転を許した。

 「すべては四球。前回もそこからの失点だった。おびえているわけではないが、投げ切れていない。苦しくなってから踏ん張ることができていない」。5回には安打と四球で無死1,2塁となったところで降板。その後、代わった2番手中村香澄も後続に打たれ、ダメを押された。田中は「力を出し切れていないだけに、何か一つきっかけがほしい」と解決の糸口が見えない苛立ちに唇を噛みしめた。

 首脳陣は前回同様に思い切った継投策が必要。後手に回っている感は否めない。打線は小久保が3打数3安打の猛打賞を記録しているだけに、なんとか攻撃パターンの厚みを増したいところだ。

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