東海大2季連続63度目V 菅野抜けても磐石

[ 2012年5月13日 06:00 ]

<東海大・明星大>優勝を決め、喜びあう東海大ナイン

首都大学野球第5週第2日 東海大10-1明星大

(5月12日 大田スタジアム)
 2回戦2試合が行われ、東海大が明星大に10―1で連勝し、8戦全勝で勝ち点4とした。2位の明星大が3敗目を喫したため、2週を残して2季連続63度目の優勝を決めた。

 一塁側スタンドから7色の紙テープが舞い、東海大ナインは歓喜の輪をつくった。今季最多の17安打10得点で優勝決定。胴上げで3度、宙に舞った横井監督は、安どの笑みを浮かべた。

 「あれだけのピッチャーと主力が抜けて危機感の中、みんながよくやってくれた。みんなで一つの方向を向いてやった結果」。絶対的エースだった菅野が抜け、投手の底上げと、打線の充実が課題だった。ともに今秋のドラフト候補で巨人もリストアップする主将で4番、捕手の伏見と、この日3番に入った坂口がけん引。ともに3安打1打点をマークし開幕から8連勝での優勝を決めた。

 この日22歳の誕生日を迎えた伏見は「できるだけ早く決めたかった。(試合後に)菅野さんには“きょうで満足するな”と言われた」と全日本大学野球選手権での頂点へ向け、気持ちを新たにした。

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