守備で魅せたイチロー 「思ったより距離あった」大飛球を好捕

[ 2012年5月13日 08:28 ]

ヤンキース戦の1回、ロドリゲスの右ポール際の飛球を好捕するマリナーズのイチロー

ア・リーグ マリナーズ2―6ヤンキース

(5月12日 ニューヨーク)
 マリナーズのイチローは12日、ニューヨークで行われたヤンキース戦に「3番・右翼」で出場し、4打数1安打だった。内容は右飛、中前打、二ゴロ、空振り三振で打率は2割8分8厘。チームは2―6で敗れ、ア・リーグ西地区の最下位に転落し、借金は5に膨らんだ。

 イチローは8回2死一、二塁で空振り三振を喫するなど打席では思うような結果が残せなかったが、守備で本領を発揮した。

 1回、滞空時間の長いロドリゲスの打球に定位置付近から疾走。最後はいっぱいにグラブを伸ばして右ポール際の飛球を好捕した。右翼が狭いヤンキースタジアムの特性を考えての動きをイチローは「思ったよりフェンスまで距離があった。イメージとは違っていた」と振り返ったが、名手らしく球際の集中力を発揮した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2012年5月13日のニュース