「変化球の精度が…」反省口にした松坂 次回は松井と対戦か

[ 2012年5月13日 11:01 ]

傘下の3Aの試合に登板後、報道陣の質問に答えるレッドソックス・松坂
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 レッドソックスの松坂大輔投手(31)が12日、ロードアイランド州ポータケットで傘下の3Aポータケットの試合に先発。5回1/3を投げて2本塁打を含む7安打5失点だった。

 「変化球の精度がイメージとかけ離れている」と反省を口にした松坂。右肘手術からの復帰を目指して1A、2A、3Aで1度ずつ投げ、前回から中4日での登板だった。このまま中4日での調整が続けば、次回は17日にレイズ傘下3Aダーラムとの試合に登板する予定で、レイズとマイナー契約した松井秀喜外野手と対戦する可能性が高いとみられる。

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